塗り替えないことが多いシャッターのスラットを今回は塗り替えます。
外壁には塗り替え用高耐候性ジョリパットのJQ820、付帯部には弱溶剤フッソ塗料とどちらにも高耐候性塗料を使用し、次回塗り替えを出来るだけ先延ばししたいとのことだったので、年数が経過しており錆が出ている部分もあったシャッタースラットも塗っておかないと10年後にシャッターだけが非常に汚れて見えるなんてことになるので、塗り替えることになりました。
ケレンしてあったシャッタースラットをシンナー拭きして表面の汚れを拭き取っていから、低圧温風スプレーガンのチロンガンで吹き付けました。
下塗りにはミッチャクロンを使用し、上塗りは関西ペイントの強溶剤ウレタン塗料・レタンPG(半艶)を使用しました。
他の付帯部に使用している弱溶剤塗料の塗膜より強溶剤塗料の方が固い塗膜を形成するので、上げ下げするときにスラットがこすれても傷が入りにくく、めくれにくいです。
3年後5年後には何ともなくてもその先でどんな塗料を使って塗り替えたかの差が出てきます。
施主様と長くお付き合いをしたいと考える門下塗装ではかなり先まで見据えた塗り替えプランを提示しております。
神戸市明石市の外壁塗装や屋根の塗り替え工事は門下塗装にお任せください。