庭下の鉄骨とキーストンの塗り替え 上塗り塗装2
庭下の鉄骨とキーストンの塗り替えは上塗り2回目の残りを塗り塗り替え完了です。
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足場に張ってあった飛散防止用のメッシュシートを外し、下に落ちたケレンかすを掃除して終わります。
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庭下の鉄骨とキーストンの塗り替えは上塗り2回目の残りを塗り塗り替え完了です。
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足場に張ってあった飛散防止用のメッシュシートを外し、下に落ちたケレンかすを掃除して終わります。
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昨日錆止めを塗った鉄部に弱溶剤シリコン塗料を上塗りします。
また、刷毛とローラーと吹き付けを併用して塗装します。
以前は全て刷毛で塗っていたので、今日塗装する量を塗装すると職人が4人いても1回塗りしか出来なかったです。
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さすが文明の利器です。1回塗りを終えてキーストンに2回目の吹き付け、もう一人の職人はローラーでH鋼の上塗り2回目を塗りました。
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とりあえず明日塗装は終わります。しかし鉄部(キーストン)の腐食が思っていた以上に進んでいたために施主様と再度打合せていきます。
先週末に錆の安定剤を塗った鉄骨とキーストンに錆止めを塗っていきます。
キーストンは刷毛塗りすることが多いのですが、今回は刷毛とローラーと吹き付けを併用して塗装しています。
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角のH鋼が昨晩の雨水でびしゃびしゃになっていました。
どうも庭の土にしみ込んだ雨水がコンクリートの継ぎ目かクラックからしみ出ているようです。鉄がこのように長時間(夜に雨が降ってから浸み出し、雨が上がって9時間以上経ってもまだびしゃびしゃでした)水に濡れるのはいいことではありません。
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何か良い対応策があればいいのですが‥
とりあえずこの部分は雨水が出なくなってから下塗りします。
鉄骨・キーストンともに腐食が進んでいる為、錆止めを下塗りする前にサビフィックスを錆びている箇所に塗ります。
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サビフィックスには酸化した鉄の腐食を抑える効果があります。普通の錆止めは錆の発生を抑える効果は高いのですが、錆の進行を止める効果は低いのです。
ですので特に傷んだ鉄部は錆止めの前にこのサビフィックスを塗り、出来るだけ鉄が長持ちするようにしています。
週明けには2液型のエポキシ錆止めを下塗りします。
昨日に続き、神戸市で鉄骨とキーストンのケレンをしました。
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鉄のケレンはやってみないと判りません。密着しているように見える塗膜でも直に叩いてみるとポロポロと剥がれてしまいます。これを剥がさずに塗るとパッと見、きれいに仕上がっても数年で剥がれてくることがあります。全塗膜を除去することは不可能ですが、密着の弱った塗膜は出来るだけ剥がしました。
最後に隙間に入っているゴミをブロアーで飛ばし、掃き掃除をして帰ります。
外壁の塗装前に上塗り1回目を塗ってあった樋などの付帯部分に上塗り2回目を塗装します。
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今回の上塗りは半艶仕上げです。半艶は塗り継ぎが目立ちやすいので出来るだけ刷毛ではなくローラーで仕上げていきます。
エアコンの配管カバーも置き塗りし乾いてから明日復旧します。
神戸の外壁塗装は直接施工で丁寧な塗り替えを行う門下塗装にお任せください。
石垣の上のスペースの使うために、重量鉄骨でステージを組んでキーストンを敷き、その上にコンクリートを流してデッドスペースとなっていた敷地を有効に使用するという事があります。こうして出来たコンクリートの上に土を敷けば普通の庭のように使用できます。ただ問題もあり、年数が経つとコンクリートの劣化によって雨水が浸み込みキーストンが腐食してしまいます。マメにメンテナンスする必要があるのですが、塗り替えにはステージ足場が必要で多額の費用が必要なため頻繁にメンテするのは難しいです。
今回の現場は作られてから40年くらい経った鉄で、過去に1度塗り替えてあったのですが、やはりよく傷んでいました。
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下の住宅にケレンかすが落ちない様に棚足場の上を養生し、帰りには掃除して帰ります。
今日は二人で半日ケレンしましたが、全く終わりませんでした。明日また頑張ります。
神戸市のT様邸では外壁塗装が終わり雨戸とシャッターの塗り替えを行います。
雨戸の塗り替えは弱溶剤シリコン塗料で上塗りすることが多いのですが、今回は玄関横に1枚だけシャッター雨戸がありシャッターは弱溶剤の塗料で塗ると傷が入りやすいので、シャッターも雨戸も強溶剤ウレタン塗料で塗り替えます。
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枚数が多かったので2台のチロンガンを使い職人二人で吹き付けました。
別の職人は屋根に上がり、マイティ―シリコンを2回塗ったモニエル瓦にタフグロスコートというクリヤーを塗りました。
23日の足場解体に向けて着実に仕上げていきます。
神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は個人住宅塗り替え専門店の門下塗装にお任せください。
まだ上塗りの塗れていない外壁2面に昨日に引き続きガイナを吹き付けていきます。
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屋根の上塗り2回目と仕上がった面の樋の上塗り2回目も塗り少しづつ仕上げています。
神戸市の外壁塗装は直接施工で丁寧な塗り替えを行う門下塗装にお任せください。
土曜日に下塗りまで終わっていた外壁2面に断熱塗料ガイナを吹き付け塗装します。
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残りの外壁2面にも下塗りと軒を塗装し、続けて明日残り2面の上塗りを吹き付けます。