サイディング外壁の下地補修 神戸市垂水区N様邸

現在主流になっているサイディングは塗膜やコーティング材で、ある程度水をはじきます。ジョイント部分のシーリングが劣化すると内部に水が入り込み運が悪いとサイディング材の変形や剥がれが起きてきます。それがシーリング材の劣化が塗り替えの目安になっている理由です。

サイディングの目地とサッシ廻りの既設シールは撤去し、新しいシーリング材で打ち直します。門下塗装ではもうワンランク上のオートンイクシードを使う時もありますが、オートンサイディングシーラントを使用することが多いです。このシール材は暴露状態で10年の保証が出るので一般的な仕様の塗り替えでは十分な性能があります。

軒廻りや入隅のシーリングは増し打ちで打ち替えて、シーリング打ち替えは終了です。

次は付帯部分の下塗りと1回目の上塗りを塗る予定です。

神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は個人住宅塗り替え専門店の門下塗装にお任せください。

2024年5月
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