屋根の塗り替え 薄型スレート瓦カラーベスト

現在最も多く使われている屋根材は今回塗り替えている薄型スレート瓦のカラーベストというタイプです。

このカラーベストの塗り替えは、高圧洗浄をきちんとしてさえいれば、どの塗料メーカーの屋根用塗料を使用しても塗り替え後の不具合はまず起きません。

まずは足場組み翌日に行った高圧洗浄です。

 

近隣にを汚さないように、飛散防止の円盤が付いた洗浄ガンを使用しお隣と近い面にはブルーシートで2重張りして丁寧に高圧洗浄します。

円盤で洗った後はカラーベストの表面に汚れが残っているので、ガンを取替え水圧を落として埃のような汚れを洗い流しました。

次は下塗りです。屋根金物とカラーベストでは違う下塗りを使用します。

鋼板部分には強溶剤エポキシプライマーを、カラーベストには弱溶剤屋根用遮熱エポキシシーラーを塗りました。

下塗りが終わり乾燥したら縁切り部材タスペーサーを挿入してカラーベストの縁切りを行います。

白い下塗りを塗ると見えにくかった表面のひび割れが良く見えるのでノンブリード変性シリコンコーキング材で補修します。

塗った後はそれぞれの材質に応じた下塗りを塗った後は同じ上塗りが使用できるので、鋼板もカラーベストも同じ塗料で1色に仕上げていきます。

この時期、朝のうちはまだ屋根が濡れていることも多いので、状態を見ながら上塗りしています。

 

門下塗装では他のメーカーの同等品でもう少し安い塗料もあるのですが、塗った直後や塗り替えて数年たった状態で比較して水谷ペイントの快適サーモSiや快適サーモFをよく使用しています。

屋根は直射日光が当たり、雨や夜露が直に当たるので5年経たずに退色が起きることが多いですが、水谷ペイントのこれらの塗料は耐候性と低汚染性に優れ、塗り替え後も一定期間塗った状態が維持できます。

 

 

 

 

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