サイディング外壁の下地補修は主にシーリングの打ち替えです

昨日一日では打ち替えが終わらなかったので今日も職人がシーリングの打ち替えのため来て作業しています。

前日の天気予報では雨だったのですが、当日の朝の予報では午後から雨が降るかもみたいな感じで空も明るかったので職人に入ってもらいました。

サイディングのシーリング工事に使用するコーキング材は水分硬化反応型なので打ち替えてからなら水にあたっても問題ありません。

しかし打つ前に打設箇所が塗れると密着しなくなるので空の具合を確認しながら作業を進めていきます。

今回の神戸市垂水区の現場ではオーソドックスなサイディングの下地補修でサイディング目地とサッシ廻りは撤去後に打ち替えで、入隅のみ増し打ちで打ち替えます。

柄付きの意匠性サイディング部分は大きく色を替えて紺色に仕上げるのでシーリング材も黒に近い紺色を使用しました。

この湿度と気温なら乾燥が早いので明日には大方乾いていて、月曜日の作業の時には完全に硬化しているはずです。

神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は個人住宅塗り替え専門店の門下塗装にお任せください。

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