外壁の高圧洗浄が終わった明石市の現場ではサイディング目地とサッシ廻りや軒廻りのシーリングの打ち替えを行います。
サッシ廻りの数量は窓の数と大きさによるのでよほどでないと各戸で大きく変わることはないのですが、サイディング目地の数量はデザインと形状で大きく変わってしまいます。
今回のMN様邸も真四角ではなくカクカクと折れている壁面があり、また2種類のサイディングを使用してあるため目地と入隅の数量が多くなっていました。
サイディング目地のシーリングは撤去し、オートンサイディングシーラントで打ち替え、サッシ廻りや入隅部分は充分な打ち代があったので、増し打ちで三角打ちしました。
数量が多かったため2日かけ通常より少し多い人数で打ち替えました。
下地補修二日目には当店の職人も現場に入り邪魔にならないよう付帯部分の下塗りなどを行いました。
神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は自社職人による長持ちする丁寧な塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。