アーバントーンの中塗りが終わったので、今日は上塗りの吹付けをします。
昨日終わった中塗りの手直しから始めます。写真左上のように目地の中が汚れてしまっているところを小刷毛や筆で直していきます。
写真左中は中塗りの手直しが終わって吹付けをする前です。これでも充分きれいに見えますが、目地色と外壁色の色分けがまだ完全にきれいになっていません。しかしこの後の多彩色のアーバントーンを吹き付けると少しくらいの線のにじみは分からなくなります。
アーバントーンは乳白色で乾燥すると透明になり多彩色の柄だけになります。写真右中は吹付けているところで左下は乾燥したあとです。
今回は築年数の浅い自宅の外壁をサンプルとして施工したので施工前もきれいでしたが、これが色あせたサイディングの上に施工してあると新築時以上にきれいに見えます。
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