門下塗装では常に樋や鉄部など付帯部分に1回目の上塗りまで塗ってから、外壁塗装に入ります。
ケレンは高圧洗浄の日に済ませてあったので、鉄部には強溶剤エポキシプライマーを、サイディング製の破風屋鼻隠しには弱溶剤エポキシシーラーを下塗りします。
この日は下塗りと塗料の密着しないシリコンシーラントの上に専用のプライマーを塗り、そこまでで作業を置きました。というのも弱溶剤エポキシシーラーのインターバルは2時間以上ですが、強溶剤エポキシプライマーをシリコン用プライマーのシープラのインターバルは6時間以上なので、この日には上塗りは出来ないからです。
さらに翌日、破風鼻隠しと樋と鉄部に1回目の上塗りを塗りました。
これで付帯部分の1回目の上塗りまで終わったので、明日から外壁塗装に入っていきます。
外壁塗装が終わったので付帯部各所に2回目の上塗りを塗り、仕上げていきます。
順調に塗り替え工事がは進んでいます。
神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は個人住宅塗り替え専門店の門下塗装にお任せください。