付帯部分の上塗り1回目の終わった神戸市須磨区のO様邸では外壁と軒の塗り替えに入っており、北と西の2面を先に塗り替えています。
外壁塗装1日目は養生から始め、軒天の塗り替えと外壁の下塗りを行いました。
軒は下塗りの必要のないNAD型塗料を2回塗りして塗り替え、外壁はクラックにコーキングを刷り込んで補修してあったので、補修跡が目立ちにくくなる微弾性フィラーのパターン塗りで下塗りします。
微弾性フィラーは素塗り(普通のローラーで塗った場合)の場合のインターバルは3時間以上ですが、パターン塗りの場合は6時間以上になるので同日に上塗りは塗れません。翌日に上塗りを塗ります。
刷毛とローラーで外壁と軒下の幕板に上塗りを塗り、この日は屋根の塗装なども行い作業を終えました。
さらに翌日、北面と西面の色分けの部分の上塗りを塗り、この2面の外壁軒の塗り替えは終了です。
次は南面と東面を養生して外壁軒の塗り替えを行います。この日は養生と外壁の下塗りを塗りました。
その翌日は、外壁の上塗り1回目から塗り始めました。
外壁上塗り1回目が終わってから軒の上塗りを塗りました。
最後に外壁上塗り2回目を塗り、色分けの取り合い以外は仕上がった状態になりました。
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