神戸市東灘区T様邸 鉄部などの下塗りと上塗り1回目

ハウスメーカーの付帯部分には塩ビ鋼板やカラー鋼板・ガルバニウム鋼板・アルミなど様々な材質の物が使用されています。ぞれぞれの素材に応じた下塗りを塗り、その後1回目の上塗りを塗っていきます。

塩ビ鋼板の鼻隠しには塩ビ鋼板用の下塗りのビニタイトを、年数の経過した鋼板はガルバニウムかどうか判断できなかったので、今回は弱溶剤2液型エポキシ錆止めを下塗りしました。

上塗り1回目まで塗り、次は軒や外壁の塗装箇所の塗り替えに入ります。

付帯部の上塗りには弱溶剤2液型シリコン塗料を使用しています。

他店では付帯部に弱溶剤ウレタン塗料を使用することもあるようですが、門下塗装では外部では最低シリコン塗料を場合によっては、さらに耐久性耐候性に優れた弱溶剤フッソ塗料を使用します。

神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は自社職人による丁寧で長持ちする塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。

2024年4月
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