付帯部分の上塗り1回目の終わった神戸市垂水区のS様邸では、まず南面と西面の外壁塗装を行います。
一日目には外壁塗装用の養生を終え、微弾性フィラーを下塗りし、軒には上塗りを塗りました。
軒のケーカル板にはロングセラーのNAD型塗を使用していますので、下塗りは必要ありません。
軒に1回目の上塗りを塗り、外壁に下塗りを塗り、インターバルを十分に取って最後に2回目の軒の上塗りを塗って、外壁塗装一日目の作業は終了です。
塗り替え前はオレンジっぽい色だったリブ状のパワーボード部分は濃紺に、平面のボードは淡色になります。
色分けがあるのでそれぞれの色を刷毛とローラーで仕上げていきます。
乾燥待ちの間にまだ養生できていなかった北面と東面の外壁の養生を進め、最後にこれらの面の軒に1回目の上塗りを塗り、外壁軒塗装の二日目作業終了です。
三日目は北面と東面の外壁の下塗りから始めます。
外壁下塗りを終えてから、前日は乾燥してなくテープを貼れなかった取り合いの外壁に粗面テープを貼り、色分けの上塗りを塗りました。昔はテープを貼らずに綺麗にラインを出すのが腕の良い職人といわれていましたが、テープで養生した方が断然きれいに仕上がります。
軒に2回目の上塗りを、外壁には1回目の上塗りを塗り、この日の作業は終了です。
四日目の作業では北面と東面の外壁に2回目の上塗りを塗っていきます。
塗り終わってから養生を外し、すべての外壁と軒の塗装が終了です。
神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は自社職人による丁寧で長持ちする塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。