階下に部屋のあるバルコニー土間は防水すると施工後に防水塗膜が膨らんでくることがあります。
そうなると施工された施主様にするとやり直した防水が膨らんでいるけど大丈夫?ちゃんと施工してくれたの?と思ってしまうので、事前にしっかりと説明し、費用は少し高くなりますがウレタン通気工法を勧めることが多いです。
今回は階下への漏水がなかったので、防水性能は劣るのですが、もし膨らんでも部分補修が可能で自社職人でも防水施工できる水性塗布防水を使って防水しました。
土間のケレン清掃後にまずは下塗りを塗ります。
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下塗り後に中塗りの1回目まで塗り初日の作業は終了です。
専門職に依頼すると乾燥待ちの間は他にすることがないのでロスが出ますが、自社施工の場合は逆に合間で施工するので工賃のロスも出ず、その分費用を抑えることが出来ます。
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二日目には防水中塗り2回目を塗りました。
ちなみにこの日は雨戸の吹き付け塗装も行っています。
最終日はトップコートを塗ります。
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宝塚のY様邸とM様邸の塗り替え工事は各所の清掃手直し・外していたエアコン配管カバーの復旧を残すだけです。
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