神戸のTN様邸の塗り替え工事では、日曜と雨で2日間休みましたが今日から南西面の外壁と軒の塗装に入っていきます。
スタッコ吹きの外壁に微弾性フィラーをウールローラーで下塗し、乾燥養生後に上塗り1回目を塗りました。
外壁塗装と同時に軒のケーカル板にNAD型塗料を2回塗りして軒天を仕上げました。
午後からは職人が増えたので大屋根も上塗り2回目を塗りました。
南面には擬石調吹き付けがしてある目隠しの垂れ壁があるのですが、その部分を今回は多彩柄吹付け材を使って擬石調に仕上げます。先日塗ってあった目地になる部分を専用の養生棒で養生しメイン部分をベースの色で中塗りしました。
色々な国内塗料メーカーから多彩柄吹付け材が発売されていますが、門下塗装ではダイフレックスのダイヤアーバントーンやダイヤカレイドをよく使用しています。少し高価にはなるのですが、多彩柄の発色が良く塗り替え後にも退色・汚染が起きにくいので使用したお客様にはとても喜んでいただいています。
神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は自社職人による丁寧で長持ちする塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。