双方合じゃくりサイディング壁のシーリング工事

金具留めサイディングは厚みがあるため意匠性が高い彫りの深い柄を出すことが出来るのが一番の特徴ですが、目地を減らすことが出来る双方合じゃくりのサイディングも使用できます。個人的には合じゃくり部分よりきちんとシーリング出来るSD目地の方が信頼出来るとは思いますが塗り替え時にはベターと思える下地補修を行います。

 

目地部分と新築時にシーリングしたあった広めの合じゃくり部分はシーリング職人が二日かけて打ち替えてくれました。

目地もサッシ廻りも撤去し、オートンサイディングシーラントで打ち直しました。シーリング材は塗り替える上塗りの色に合わせて調色した物を使用しています。

 

2024年4月
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