外壁下地補修と同時進行で漆喰工事の続きと樋の撤去をしました

当店の職人が下地処理などをしている間に屋根職人が漆喰塗り替えの続きと樋の撤去作業を行いました。

 

屋根瓦が陶器瓦などの場合は瓦の塗り替えが不要になることがありますが、棟瓦廻りや下屋の壁際など漆喰が使われている部分の塗り替えの必要は出てきます。

また築30年を経過しているときは樋の交換もご検討ください。次回の塗り替えはこの後10数年経ってからになりますのでそれまでには樋のどこかに割れや著しい変形が出てくる可能性が高いです。

住宅の立地条件によってはスライダーなど梯子での交換も可能ですが、今回のように足場がないと交換が出来ない場合は、足場がある間に先手を打って交換しておいた方がいいと思います。

神戸市の外壁塗装屋根塗装は自社職人による丁寧で長持ちする塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。

2024年4月
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