今回塗り替えている神戸市垂水区のIS様邸の外壁にはジョリパットのエンシェントブリックのような柄が付けてありました。目地の割れの補修跡が目立たないように、下塗りの微弾性フィラーを砂骨ローラーでパターン塗りしたのですが1缶あたり10㎡塗れない位材料が必要でした。微弾性フィラーを下塗りする場合は既存塗装の種類によって1缶で塗れる平米数が大きく変わります。今回は特多くの下塗りが要りましたが、下塗りをケチると上塗りが普段以上にいるようになり、また仕上がりも悪くなってしまいます。
上塗りを2回塗りし軒を仕上げてから、外壁を下塗りしました。
余った時間は屋根のカラーベストのひび割れと棟包み金物の釘頭のシール処理などを行いました。
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