昨日と今日の二日間でシーリング職人にサイディングの目地とサッシ廻りのシーリングの打ち替えをしてもらいました。
サッシ廻りは増し打ちで、サイディング目地は既存シールを撤去してからの打ち直しです。
目地のシールを撤去しようとすると剥がれにくく、よく見ると3面接着になっていました。SD目地のようなワーキングジョイントは2面接着が正解で3面接着すると壁との接着が剥がれやすくなってしまいます。ボンドブレーカーが残っている箇所もあったので、1回目の塗り替えの時にボンドブレーカーごと撤去して、新しいボンドブレーカーを貼らずに打ち替えたようです。
今回はしっかりとボンドブレーカーを貼り、2面接着で施工しました。
シーリング工事二日目には塗装職人も現場に入り、天気が好く瓦の湿気が抜けている間に屋根の下塗りを塗りました。
神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は自社職人による長持ちする丁寧な塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。