築年数の経った住宅で3度目の塗り替えになると、いろいろな所に不良箇所が出てきます。
経年劣化の浮きなどは仕方ないのですが、どう見ても新築の時の手抜き工事としか思えないものが未だに残っているのはどういうことなんでしょうか?確かに非常にやりにくい所ですがそのままではアカンでしょう。
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左はサッシと戸袋の間の10数ミリの隙間で、桟木が挟まったままでした。右は戸袋と手摺壁の隙間で奥に隙間が残ったままでした。
カートリッジのノズルの長い物を建材屋にかいに行ってナスリ棒の長い物を使って何とか隙間を詰めました。(きれいに仕上げられませんでしたが、この部分からの浸水は止めれます)乾いてから外壁の塗料で塗って仕上げます。
ベランダの土間のクラックもシールで処理し、あとはウレタン防水します。
外壁塗装 屋根塗装は神戸の塗り替え専門店・門下塗装にお任せください。