本日、兵庫県土建一般労働組合が主催した塗装講習会に参加してきました。
午前にはダイフレックス社のサイディング用塗り替え塗材アーバントーンの説明と体験講習がありました。
このブログにも書いたことがあるのですが、サイディングの風合いを残す仕上げにはクリヤー塗装があります。しかしクリヤー仕上げをするには厳しい劣化具合になってしまっていることも多くあります。そういうときに新築時以上の仕上がりにできるのがこのアーバントーンです。これからはクリヤー塗装と平行して勧めていきたい材料ですね。
午後からは意匠性塗材ジョリパットの新製品説明・施工講習会がありました。
ジョリパットという材料はいろいろなパターンの柄が出せるので、一時新築の住宅に多く使われていました。外装には最近は少し減ったように思いますが店舗の内装などにはまだまだ多く使われこんな柄が出せるの?と思える洒落た仕上がりになります。
当店は塗り替えがメインですので、ジョリパットを施工する機会はあまりありませんが、塗り替え用のJP800という材料はジョリパットの外壁の家の塗り替えに最適で専用のクリヤーを使用すればさらに排気ガスや埃などの汚れも付きにくくなるということでした。
神戸市の外壁塗装は門下塗装にお任せください。 |