エポキシ錆止めが発売されてからそれまで密着が悪く塗装しないほうが良いとされていた部分にもおおく塗装するようになりました。しかしこの下塗材でもステンレスやアルミは塗装不可、焼付け塗装の上や亜鉛メッキも密着性がさほどよくありません。 近年開発された強溶剤型エポキシプライマーは国土交通省の仕様にも使われる、これまで密着が悪いとされていた塗装面 にも密着性の高いものです。 今回の塗り替えではアルミサイディングの下塗に関西ペイントのエポマリンGXを使用しています。