門下塗装では毎回外壁塗装の前に付帯部(樋や破風など)の上塗りを塗装します。外壁が仕上がった後に上塗りの2回目を塗ることで施主様が2回塗りしていることを確認しやすくするのと、外壁や屋根の上塗りとの色のバランスを見てもらい、色の変更にも応じます。
大抵の塗装店では塗り替えの場合下塗りをしてから外壁塗装をし、その後付帯部の上塗りを1日で2回塗りします。ほとんどの塗装店では同じ日に塗ってもきちんと2回塗りしていると思うのですが、よりわかり易くするために当店では違う日に上塗りするようにしています。
今回はたまたま軒の出幅が少なく軒の塗装時に外壁を汚しそうだったので軒のみ同じ日に2回塗りしました。