FRPトップコートがひび割れていたのでウレアックスHGで塗り替えます

既存FRPのトップコートに割れていたので、表面を研磨し割れていたトップコートを剥がし高圧洗浄後にトップコートの塗り替えを行います。

新規FRP防水の場合はポリウレタントップコートが使われることが多いです。門下塗装ではトップコートの塗り替えでも同じポリウレタントップコートを使用することが多いのですが、今回のようにトップコートに割れがあったり剥離があったりする場合で中塗りに問題がない場合はトップコート自体も防水性を有し、弾性に仕上がりひび割れにも追従するウレタントップコート・ウレアックスHGを使って塗り替えます。

ポリウレタントップコートで塗り替えている場合は次回の再防水は材料はなんでも使用できますが、ウレタントップコートを塗っていると次回はFRP防水は出来なくなり(全面にコンパネを増し貼りして地を作り直すとFRPでも防水できますが、かなりの費用がかかります。)再度ウレアックスHGか水性ウレタン防水など使用材料に制限が出来てしまいます。

ウレアックスHGは1日でプライマーからトップコート2回塗りを1日で施工できるのですが、荷物の移動などがあったので2日に分けて施工しました。

工事最終日に2回目のトップコートの塗り替えと検査手直しを行いました。

後は予定通りの日に足場を解体し、足元の清掃手直しをすれば完工です。

神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は自社職人による丁寧で長持ちする塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。

 

2024年5月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031