外壁の下地補修と屋根金物釘頭抜け止め 神戸市垂水区A様邸

外壁にはクラックなど目立った傷みはなかったので、水切りと壁の際に出来た割れをコーキングで塞いでいきます。

この割れを放置すると水気が溜まり、苔が生えたり、ガルバニウム鋼板の劣化にも繋がりますので、前もってシーリングをして塗り替え後の傷みを防止します。

天井のケイカル板と垂れ壁との間にも隙間が出来ていたので、コーキングを打ち割れを塞ぎました。

棟包みという屋根金物は側方から釘で留められています。年数が経過すると風による振動で釘が抜けてきて、最悪台風などで板金が飛んで行ってしまうのでコーキングを釘の上に打ち、抜けないようにと雨水が入り込んで棟木が傷まないようにします。

神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は個人住宅塗り替え専門店の門下塗装にお任せください。

2024年10月
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