下地補修でシーリングの打ち替えと破風の増し貼り 神戸市垂水区

神戸市垂水区のTY様邸では下地補修としてサイディング目地とサッシ廻りのシールの打ち替えと、大工に来てもらっての破風板の修繕を行います。

サッシ廻りと目地のシールは撤去し、オートンサイディングシーラントで打ち直しました。いつもは2人くらいで二日かけて行う量を4人来たので、一日で打ち替えることが出来ました。

シールの打ち替えは、既設シール撤去→マスキング→シールプライマー塗り→シール打設→シール押さえ→マスキング撤去という工程で行います。

この日は当店の現場用カメラを渡せなかったので職人のスマホで撮影してもらいました。サッシ廻りの工程写真は打設までしか撮れてなかったのですが、シーリング工事のすべての工程を終えることが出来ました。

次の日は大工に来てもらい傷んでいたケーカル板の破風板にフレキシブルボードを増し貼りで補修してもらいました。

フレキ板はケーカル板と比べ水に強いので雨当たりのきつい破風部分に適しています。ただし軒樋の樋バンドを取り付ける鼻隠しにこのフレキ板を使うといちいち下穴をあけないと割れてしまうので現在では破風用サイディングが良く使用されています。

次は貼り終わったフレキ板のタッカーの穴やジョイント部分のシール処理などを行います。

これで下地補修が終わったので、塗装工程に入っていきます。

神戸市明石市の外壁塗装屋根塗装は自社職人による丁寧で長持ちする塗り替え工事を行う門下塗装にお任せください。

2024年5月
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