外壁の塗膜がなくなった部分に吹き付けをして柄を合わせます

神戸市垂水区の現場では既存塗膜の8割以上が剥がれてしまいました。

新築時のスタッコのヘッドカットの上を、前回の塗り替えで一度塗り替えてあったのですが、スタッコの柄は非常に合わしにくいのです。なぜかというとスタッコはスタッコベースという高粘度の塗料に寒水(大理石を砕いたもの)を混ぜ込んで吹き付けます。寒水の大きさと量、吹付け時のガンの口径、ヘッドカットの力加減などバリエーションが多く同じ材料を使っても腕の悪い吹き手が吹くと仕上がり柄が変わってしまいます。今回はボンタイルで吹き付け、その後微弾性フィラーをパターン塗りして補修跡が目立ちにくくしていきます。

 

肌合わせの吹付けの前に全ての塗り替え部分(破風・軒・外壁)に水性カチオンシーラーを下塗りし、乾燥後に吹付けしました。

明日は南面と西面の吹付けを行う予定です。

2022年12月
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