ベランダからの雨漏り

昨晩から今朝にかけて神戸でもかなりの雨量の雨が降りました。今朝早くに1年半ほど前に塗り替えをさせていただいたお客様から雨漏りがあったと連絡があり、とりあえず現場をみに行きました。

二つあるベランダのあまり使っていないほうの排水ドレンにごみがつまりオーバーフローしてしまったそうです。昨晩雨漏りがあってすぐにごみを取り除いたそうですが、朝になっても雨漏りが止まらないということでした。

塗り替え後1階も雨漏りはなく、今回の雨漏りがかなりの量の水が出たということだったので、浸み込んでの雨漏りではなく流れ込んだという感じです。

2016214105042.JPG2016214105056.JPG  
201621411232.JPG2016214112314.JPG  
   

左上の写真のベランダがオーバーフローを起こしました。右側に排水ドレンがありそこにごみが詰まり、左側の吐き出し窓の下端と出入り口の下端そしてそれぞれが近くなる入り隅辺りから浸水したようです。

写真を撮ってみると水切りの下の防水処理をしきれない箇所に穴があり、ベランダ土間がプールのようになり溜まった水がこの穴から侵入したようです。

ベランダは充分に勾配があり通常この部分が水に浸かることはありえないので、今回は特に処置せずドレンの掃除をしっかりとしてくださいと言って帰りました。

穴を完全に塞ぐのがベストなのですが、この部分は非常に作業しにくくコーキングの仕舞がつけにくいのです。コーキングをすることで、サッシの水切りからコーキングを伝ってきた水が塞ぎきれなかった穴から侵入し、雨漏りを起こす可能性が出てくるので処理することがいいのか悪いのか微妙なところでした。

先に書いた理由と水切りに充分の出があるため、このままでもまず雨漏りを起こさないのでドレンに注意して様子を見てください。

ページ上部へ