神戸市垂水区の現場では外壁の下地補修と屋根の下塗りを行います。
![]() |
![]() |
![]() |
アルミサッシと外壁との間に小さな隙間があり、所々ひび割れていました。
雨漏りはしていないという事ですのでこの部分から水が入るという事はなかったのですが、念のためと仕上がり後の見栄えのために、シーリングしました。
外壁のクラックはアクリルコーキングを刷り込み処理します。この上に下塗りの微弾性フィラーをパターン塗りしてさらにクラックが出にくくします。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
屋根は一度も塗り替えていなかったモニエル瓦で、高圧洗浄で表面の色がかなり取れました。
素地を強化し耐久性を挙げるためと、仕上がりを良くするために去年発売されたオリエンタル塗料の下塗りを塗布します。
凹凸が多いので塗りにくいのですが、コツコツと塗っていきます。
明日も今日の続きで大屋根の下塗りなどをする予定です。