選ばれる理由

雨漏り診断士

雨漏り診断士認定登録証

 

以前から取得したかった雨漏り診断士の資格を平成28年に取りに行くことが出来ました。

この資格は年2回、土曜日に1日かけて東京駅近くで講習会と資格取得の試験があります。そのため、前日に東京入りしようと思うと、現場を丸2日休まないといけなくなかなか踏ん切りがつきませんでした。

しかし最近のゲリラ豪雨などの異常気象で雨漏り絡みの問い合わせも多くいただくようになったので、さらに専門的な知識(雨漏りのメカニズムや対処法)を得る必要を感じ、今回試験を受験し、無事に資格を取得してきました。

これからはどういった原因でまたどういった経路で雨漏りが発生したか、そして雨漏りの処理が一時的なものなのか、恒久的なものなのかなどしっかりと説明していきたいと思います。

職業訓練指導員

職業訓練指導員免許

 

平成27年の2月に6日間1日8時間の指導員講習に行き、試験に合格し、指導員免許が届きました。

おそらく職業訓練学校塗装科で教える機会はないと思いますが、今回勉強した技能・技術を訓練生(若い職人見習い)に指導し伝える方法など活用出来ることが多くありました。

今回学んだことを忘れないようにし、今後の門下塗装の職人の指導などに利用していきたいと思います。

外壁診断士

外壁診断士検定合格証書

 

平成26年6月に門下塗装代表門下彰宏が外壁診断士の資格を取得しました。

より長持ちする塗り替えを提案するために現状の外壁の状態を診断し、より良い対応が出来るようにと考えております。

神戸市優秀技能者表彰

平成24年10月5日に、神戸市中央区の相楽園会館で行われた神戸市優秀技能者表彰の表彰式で、神戸市長から表彰されてきました。

この賞は伝統技能の継承と技術の向上、技能職種の発展に貢献した専門職の職人たちに送られるものだそうです。式には53名のいろいろな職種の方例えば大工・左官・理容師・美容師・料理人などそして変わっていた職種ではバーテンダーなどもいました。

正直大した事のないものなのだろうと気楽に構えて出席したら、男性は私以外全員スーツを着ていてびっくりしました。(平服でお越しくださいなんて書いてあったのに・平服がタキシード以外という意味だと後日聞かされました)市長や他の来賓の挨拶を聞いているうちに、技術の向上に常に努め後輩職人に伝えていかないといけないと身の引き締まる思いになりました。

これからもいただいた賞に恥じぬよう、そしてお客様のため自分自身のために精進していきます。

表彰状

 

表彰式

 

表彰式

 

1級塗装技能士

門下(かどした)塗装は親方自身が1級塗装技能士のお店です。

この資格は国家試験で8年以上の実務経験者に受験資格があり、実技・筆記試験に合格した一定以上の技術と知識を有した職人の証明です。10年くらい前までは15年の実務経験が必要だったのですが現在では8年になっています。この資格がなくても1級塗装技能士に値する職人も多くいますが、少なくともこの資格を持っていて満足な仕事が出来ないなんて職人はいません。

私はお客さんに少しでも安心して工事を任せていただきたいと思い、この資格を取得しました。ゆくゆくは当店の職人全員に取らせたいと考えています。

平成26年に、塗装の職人としてのキャリアが20年以上あり当店で10数年現場でともに働いている下浦氏が、ようやく重い腰を上げて1級塗装技能士の資格を取って来ました。

平成29年に、一番若い職人でキャリア10数年の長濱君が1級塗装技能士の資格を取得しました。

1級技能検定合格証書 門下

 

1級塗装技能士 下浦

 

1級塗装技能士 長濱